外壁塗装
外壁塗装のことならお任せください!

みなさま、家の外壁を塗ったのはいつ頃でしょうか?
もうずいぶん昔のことではっきり覚えていないという方や、家を建てたとき以来一度も塗り替えていないという方もいるのではないでしょうか。
実は、外壁塗装は家の第一印象を左右する美観のためだけではなく、家の壁や屋根を保護する役割も担っているのです。
なので見た目がキレイだからとメンテナンスを怠ると、雨漏りや壁にひびが入り断熱効果がなくなってしまったり様々な問題が起こります。
特に四季のある日本の家は、猛暑や梅雨・台風など、あらゆる環境にさらされているので、時間が経つにつれて外壁塗装や屋根塗装の劣化が早まるのも無理はないといえます。
経年劣化はどの家でも必ず起こるので早めの対処が必要不可欠となります。
外壁や屋根の定期的なメンテナンスを行ない、適切なタイミングで塗り替えることで家の寿命を伸ばすことにもつながります。
それだけでなく問題が起きてからだと塗装の前に壁や屋根の修理を行なわなければいけないので工期が長引き費用もかさみます。
何年も塗り替えていない場合や、塗装で気になることがございましたら早めに塗装のプロにご相談ください。
弊社ではそれぞれの家にあったご提案をさせていただきます!
なぜ、外壁塗装が必要か?

ここでは、外壁塗装を行なう大きな3つの理由をご紹介いたします!
①家屋の保護
外壁塗装は、築年数を重ねるごとに劣化してしまいます。そうすることで、外部からの影響も受けやすくなり、家屋の劣化にもつながります。外壁塗装を行なう事で、外壁が再び保護の機能を取り戻すことが出来ます。
②外観が美しくなる
築年数が経過すると、見た目も少しずつ輝きを失ってしまいます。外壁塗装を行なう事で、外観も美しくなります。
③断熱効果も期待!
さまざまな機能を持った塗料を使用することで、断熱効果なども期待できます。
築7年~築10年が外壁塗装の目安と言われております。
お客様のご自宅はいかがでしょうか?
外壁塗装のご相談は、お気軽に株式会社TAKEFUJIまでお問い合わせくださいませ!
塗料について

お客様のご予算や、家の状況によってそれぞれ合う塗料というものが違います。
一概に「この塗料なら安心です!」というものがないのです。
弊社では、お客様のマイホームを見させていただき、ご予算などの兼ね合いも見て、「お客様にとって最適な塗料」をご提案させていただきます。
アクリル塗装 (耐久年数:5~7年)
合成樹脂の一種です。コストパフォーマンスに優れていますが、ウレタンなどと比較をすると、汚れやすく耐久性は劣ります。
ウレタン塗料 (耐久年数:7~10年)
汚れにくく色褪せにくい塗料です。耐久年数で見ると、シリコンやフッ素、セラミック無機塗料よりは劣ります。
シリコン塗料 (耐久年数:10~15年)
屋根や外壁の塗装でも最も一般的な塗料です。汚れにくく色褪せにくいのが特徴です。さらに防カビ性や防藻性も優れています。
フッ素塗料 (耐久年数:15年~)
高い耐久性が期待できる高性能な塗料です。主に商業施設やビルなどで使用されていました。汚れにくく光沢感があるので最近では一般住宅にも使用されています。
ピュアアクリル塗料 (耐久年数:15年~)
高耐久性でありながら、防水に必要な弾性も期待できる塗料です。
無機系塗料 (耐久年数:15年~25年)
無機の成分を主体にすることで、紫外線に強く長持ちする高い性能を持った塗料です。費用面は、他の塗料よりも高いですが、その分耐久性があります。塗り替えのことを考えると、予算に余裕があればおすすめしたい塗料です。
次世代ラジカル塗料 (耐久年数:15年~)
性能はシリコン塗料とほぼ同じでありながら、安価です。質の良いものが安価になった塗料です。
料金
外壁塗装の料金は、「見積書を見てもよくわからない」というお声を多々いただきます。
ここでは外壁塗装の料金を簡単に説明いたします。
【計算式】
塗装面積+塗装の種類+立地条件=外壁塗装の費用
※塗装面積・・・開口部を除く面積
※立地条件・・・施工する家の立地や、足場の組み方
外壁面積でも開口部を除いた坪数・㎡数を計算することや、立地条件により足場の組み方が変わってきます。些細な部分でも、お客様によって異なるため、見積もりが複雑化しやすくなります。
株式会社TAKEFUJIでは、なるべくお客様にわかりやすい見積書を作成しておりますが、ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、お見積りに関しまして、お客様のご自宅や外壁の状況、立地条件などを見させていただいたのちに算出させていただきます。まずはご相談くださいませ。